iTunesは機能豊富で、無料で使えますし、沢山のiPhoneユーザーはそれを利用してiPhoneのデータを同期したり、バックアップしたりできます。
本日ご紹介するAnyTransは、さらにiTunesよりもっと機能が多く、使い方も簡単でとても初心者に向いています。
それでは、早速AnyTransを紹介させていただきます。
AnyTransは、iPhone、iPad、iPodのデータ管理に特化し、デバイス上の写真、動画、音楽、連絡先、メッセージなど自由に他のiPhone、iPad、iPod、パソコン、iTunes、iCloud間で双方向転送できるデータ管理ソフトです。
公式サイトから無料ダウンロードできます:https://bit.ly/3awCXLz
ダウンロードして、パソコンにインストールします。それからAnyTransを起動して、iPhoneをつなげ、次の画面が表示されます。
AnyTransの主な機能:
①デバイス管理
ここでは、写真を例として、AnyTransで写真を転送する機能を解説します。
ホーム画面から右の写真のカテゴリに入ります。これでiPhone上のすべての写真が表示され、移行したい写真を選択して、右上の「パソコンマーク」をクリックすると、写真をパソコンに保存できます。
「デバイスマーク」をクリックすると、写真を他のiPhone、iPadに移行できます。「+」のマークをクリックすると、パソコンからiPhoneに写真を追加することができます。
写真を書き出し際に、HEIC形式の写真を元のフォーマット、JPG、PDFの形式で保存することができます。
写真の他、iPhone上の音楽をiTunesライブラリに導入することもできます。パソコンを買い替え、iTunesライブラリの曲が消えた時に、iPhone上の音楽をiTunesライブラリに移行し、ライブラリを再構築することができます。
②バックアップ管理
AnyTransのバックアップ管理機能では、iPhoneをバックアップ、バックアップから復元という2つのオプションを提供しています。バックアップ機能はiPhone、iPad、iPod touchのコンテンツを1 – クリックでパソコンにバックアップできます。バックアップファイルの中身をプレビューでき、パソコンかデバイスに復元することもできます。
③ソーシャルアプリのデータ移行
機種変更時に、この機能を利用すると、古いiPhone上のLINEデータを新しいiPhoneに移行することができます。それにLINEデータをバックアップでき、バックアップファイルの中身もプレビューでき、トーク履歴をHTMLの形式でパソコンに保存することもできます。
④着信音作成
パソコンや、デバイス、iTunesから好きな音楽を導入して、簡単なスッテプで着信音に作成することができます。着信音ライブラリに保存するかデバイスにインポートすることができます。
AnyTransの料金体系
プラン | 年間プラン | ライフタイムプラン | ファミリープラン |
希望小売価格 | 4,980円 | 7,980円 | 9,980円 |
販売価格(税込) | 4,378円 | 6,578円 | 7,678円 |
まとめ
AnyTransは他にいろいろな便利な機能が搭載されています。シンプルにデザインされ、専門知識が必要なく、スマホ初心者でも簡単に操作できます。有料ソフトですが、無料体験版もあります。iPhoneのデータ管理に困っている方は、AnyTransを試して見てはいかがでしょう?
ダウンロードはこちら:https://bit.ly/3awCXLz