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【ネタバレあり】アルスラーン戦記07巻『王都奪還』レビュー【小説/完結/田中芳樹】

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ここは、

田中芳樹 著
アルスラーン戦記07巻『王都奪還』

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アルスラーン戦記全16巻完全レビュー

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アルスラーン戦記01巻『王都炎上』
アルスラーン戦記02巻『王子二人』
アルスラーン戦記03巻『落日悲歌』
アルスラーン戦記04巻『汗血公路』
アルスラーン戦記05巻『征馬孤影』
アルスラーン戦記06巻『風塵乱舞』
アルスラーン戦記07巻『王都奪還』
アルスラーン戦記08巻『仮面兵団』
アルスラーン戦記09巻『旌旗流転』
アルスラーン戦記10巻『妖雲群行』
アルスラーン戦記11巻『魔軍襲来』
アルスラーン戦記12巻『暗黒神殿』
アルスラーン戦記13巻『蛇王再臨』
アルスラーン戦記14巻『天鳴地動』
アルスラーン戦記15巻『戦旗不倒』
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【ネタバレあり】アルスラーン戦記07巻『王都奪還』レビュー【小説/完結/田中芳樹】

第07巻『王都奪還』 1990年

第一章 熱風は血の匂い

アンドラゴラス率いるパルス軍VSギスカール率いるルシタニア軍の戦いは、これまでのところパルス軍が優勢。不利を悟ったギスカールは督戦隊を組織し、逃亡する兵士を殺すようモンフェラートに指示を出す。パルス軍約100,000名VSルシタニア軍約210,000名、アトロパテネ以来の大規模な会戦「サハルード平原の会戦」は、両軍から数億のイナゴか銀の雨に見紛う如き矢戦で幕を開けた。

始まりの終わりか、終わりの始まりか。。

白兵戦に移行した両軍。パルス軍は鬼神の如きクバードの攻撃によってルシタニア軍に大きな楔を打ち込み、イスファーン・トゥースがそれぞれ別動隊を率い突撃。キシュワードも変幻自在の剣技を魅せ、ルシタニア兵を次々と黄泉へ旅立たせる。数の上ではルシタニア軍が有利なものの、兵士の練度・戦意は圧倒的にパルス軍が上回っており、正面から戦えばパルス軍が負ける道理は無かったのである。

今までのうっ憤を晴らすかのような攻勢。

パルス軍の度重なる猛攻にルシタニア兵たちは動揺し、逃亡者が出始めた。味方の醜態に業を煮やしたギスカールは督戦隊の出動を命令。逃げまどう味方に矢をあびせ、戦うことを強要。引くことも許されないルシタニア兵は死にもの狂いで反撃に転じる。しかし劇薬の効果は長くは続かず、反撃を耐えたパルス軍が最後の攻勢に出るとルシタニア軍はついに崩壊。ギスカール・モンフェラートらは生き残った兵士と共に撤退し、パルス軍はアトロパテネ敗戦の屈辱をひとまず雪いだ。

パルス軍の死者は約7,200名、ルシタニア軍の死者は約42,500名。パルス軍の圧勝。


第二章 王都奪還

ギスカールがアンドラゴラスと戦っている隙をつき、ヒルメスが王都エクバターナへ入城を果たした。以前使った地下道へザンデを送り込み、内側から城門を開けさせたのである。王都に残っていた10,000名のルシタニア兵は、ヒルメス軍30,000名及びサームの呼びかけによって蜂起した100万ものエクバターナ民衆によってなぶり殺され、ヒルメスは王都を完全に掌握。城頭にカイ・ホスローの軍旗をはためかせた。

ヒルメスにとっては悲願の凱旋だが…。

イノケンティスを人質としたヒルメスは、王宮の前庭においてエクバターナ市民に対し自身が正統の王である旨、アンドラゴラスが簒奪者である旨を熱弁。民衆の支持を得ることに成功したが、宝物庫にあった筈の財宝をギスカールが持ち出していたことを知り、とある疑念にかられる。。そう、ギスカールは自分が王都へ戻れない時のことを考え、アンドラゴラスとヒルメスを共倒れさせようと画策していたのだ。

エクバターナの民衆がヒルメスを支持したのは、ヒルメスが正統だからではなく王都をルシタニアから奪還してくれたからに過ぎない。周囲を敵に囲まれた状況で民衆へ利益を与え続けるのは難しく、ヒルメスは難しい立場へ誘い込まれたとも言える。

一夜の休息の後、アンドラゴラス軍はエクバターナ城門へ迫り、各軍の動きを観察していたアルスラーンたちは、まずギスカール率いるルシタニア軍を討つことに。パルス歴321年8月9日は、多くの人々にとってこれまでで最も長い1日になろうとしていた。。

アルスラーン戦記第一部が、いよいよ佳境へ…。

第三章 アトロパテネ再戦

ザラーヴァントとジムサがようやく合流したアルスラーン軍25,000名と、部隊を再編成したルシタニア軍100,000名。両軍が陣を敷いたのは、始まりの地アトロパテネ平原。パルスVSルシタニア最後の戦い、「第二次アトロパテネ会戦」が幕を開けた。

戦いはアルスラーン軍の圧倒的有利な状況で推移し、戦士のなかの戦士(マルダーンフ・マルダーン)ダリューンを筆頭に、ファランギース・アルフリード・ジムサ・メルレイン・ザラーヴァントらが活躍。ルシタニア軍は死と滅亡への急斜面を転げ落ち、総崩れの状態へ。ギスカールを逃がすため戦場に残った副将モンフェラートをギーヴが討ち取り、戦況は決定的なものとなった。パルスの地を蹂躙してきたルシタニア軍は、ここに潰えたのである。

侵略者とはいえ、モンフェラートは珍しく好感のもてる武将だった。

アトロパテネで得た成果をアトロパテネで完全に失ったギスカールは、一人マルヤムへ逃亡しようとしていた。しかし、告死天使(アズライール)に見つかりアルスラーンの捕虜に。死を覚悟したギスカールであったが、マルヤムのボダンと争わせようとするナルサスの策により解放。未来を除く全てのものを失ったギスカールは、西北マルヤム王国の方角へ去っていった。。

この時ギスカールは36歳。まだまだこれから。


第四章 英雄王の歎き

第二次アトロパテネ会戦が行われていた頃、王都エクバターナではアンドラゴラス軍とヒルメス軍の戦いが繰り広げられていたが、ヒルメスが城門を閉ざし籠城作戦をとっていたため戦況は膠着。ルシタニア軍を討ち破ったアルスラーンは、一旦兵士たちをグラーゼのいるオクサス河最上流まで下げて休ませ、エクバターナの様子を見に行くことに。随行者はダリューン・ナルサス・ギーヴ・ファランギース・エラム・アルフリード・ジャスワント・エステル・告死天使。

アルスラーンは、この期に及んでもまだアンドラゴラスとヒルメスの和解を望んでいる。それが無理なことは万人が分かりそうなものだが…アルスラーンの美点と欠点は合わせ鏡のよう。

いよいよ本格的な攻勢に打って出たアンドラゴラスは、キシュワードを地下水道に派遣。防御の指揮を執っていたのはサーム。かつての友、万騎長(マルズバーン)同士が相対することとなったが、決着がつく前にアンドラゴラスが介入。戦いを一旦止め、ヒルメスへ会談を申し入れた。会談の席においてアンドラゴラスが語った内容に、ヒルメスはかつてないほどの衝撃を受ける。ヒルメスはアンドラゴラスの甥ではなく、弟であったのだ。ヒルメスが自失している間にアンドラゴラスは王宮を脱出。再び戦いの幕が上がろうとしていた。

ドロドロの王宮秘話。自身が正統の王であるという考えに基づいて生きてきたヒルメスにとって、その事実は耐えがたい屈辱。

一方、キシュワード・トゥース・イスファーンの配慮で王妃タハミーネと再会したアルスラーンは、タハミーネから自分の子ではない旨、それ故に王位継承権は無い旨を告げられる。ショックを受けるアルスラーンであったが、デマヴァント山へ赴き、宝剣ルクナバードを手に入れ、まことの王となることを決意。タハミーネに別れを告げ、デマヴァント山へ馬を走らせた。

ここら辺からの話の盛り上がり、畳み方は凄い。第一部が名作と言われる所以。 

ちなみに、アルスラーンの母親は名もなき中程度の騎士の娘で、父親もやはり中程度の騎士。しかし、良い君主に血筋は関係ない。


第五章 永遠なるエクバターナ

デマヴァント山域に足を踏み入れたアルスラーンらを、険しい山道と経験したことのない強烈な雨勢が襲う。断崖から転落しかけ、がけ崩れに遭い、水流に押し流されそうになり、二日がかりで英雄王カイ・ホスロー墓所に辿り着いた一行。ダリューンらを下がらせ一人で神域に立ったアルスラーンは、カイ・ホスローの霊、そして宝剣ルクナバードに呼びかける…すると、地の裂け目から白金色の輝きとともに宝剣ルクナバードが現れ、アルスラーンの両手にずしりとした重みがくわわった。アルスラーンは部下たちに呼びかける。国王(シャーオ)となるため、力を貸してもらえるか?と。

ダリューン「生命に代えましても」

ナルサス「非才なる身の全力をあげて」

ギーヴ「おれでよければおれなりに」

ファランギース「ミスラ神の御名のもとに」

エラム「おともさせていただきます」

アルフリード「ナルサスたちといっしょに」

ジャスワント「こ、心から!」

大好きな場面。特にギーヴの台詞が良い。

8月25日、ヒルメスは第十八代パルス国王としての戴冠式を決行。自分の王位継承権がアンドラゴラスより低かったとしても、既に後戻りできる段階ではなかった。さらにヒルメスは、神々に捧げる供儀としてルシタニア国王イノケンティス七世の処刑を決定。北の塔ターヤミーナイリにおいて処刑が始まろうとした時、地下水道から侵入したアルスラーンが登場。ヒルメスに対し王位を明け渡すよう宣告する。その同時刻、戦争の連続に耐えかねたエクバターナの民衆がついに蜂起。城門を開け放つ…。

怒涛の展開が続く。

開いた城門からゾット族や海上商人グラーゼ、ザラーヴァントら兵を率いて突入し、エクバターナの民へ食料を配給。自分たちを救ったのはアルスラーンだと民衆が理解するよう宣伝しつつ、王都の掌握に努めた。そして、アルスラーンとヒルメスの一騎打ちは僅か数合の撃ち合いで決着。宝剣ルクナバードの神力の前にヒルメスはなすすべがなく、長剣は敗北の楽を響かせて床に落ちたのであった。茫然とするヒルメスと、冷静なアルスラーン。そこへ、アンドラゴラス王が現れる。。

本来の技量であればヒルメスの圧勝なのだが、ルクナバードの力を得たアルスラーン相手では、人間性で劣るヒルメスに勝ち目はない。

アンドラゴラスはアルスラーンに対し、宝剣ルクナバードを差し出すよう命令。しかし、アルスラーンはそれを拒否。アンドラゴラスの迫力に、全身全霊を奮い立たせ抗った。その時、場の全員が親子の対決に目を奪われていた隙に動く者がいた…誰からも忘れ去られ、無視されていた男、イノケンティスである。イノケンティスはアンドラゴラスの背後に回り、腕を首に巻きつけた。あまりのことに全員が茫然とするなか、イノケンティスは信じられない力を発揮し、アンドラゴラスを引き摺ったまま塔の窓から飛び降りた。25ガズ(約25メートル)落下し石畳に叩きつけられた二人の姿は奇妙にねじれて、壊れた人形のようであった…。この事件を機に、北の塔はターヤミーナイリ(二王墜死の塔)と呼ばれることに。

まさか、あのイノケンティスがアンドラゴラスを道連れにするとは…。ダリューンにも勝てそうな強さだったのに、最後はちょっとカッコ悪い。。病気もしなさそうだし、そうでもしないと退場させられなかったということかな。戦場で斃れるところは想像できないしね。

アンドラゴラスが横死したことによりパルスにおける権力闘争に幕が下り、パルス全軍は王太子アルスラーンの指揮に服した。戦後処理を終えたダリューン・キシュワード・クバードの3人が王宮の回廊を歩いていたところ、薄暗い廊下に長さ4ガズ(約4メートル)ほどもある暗灰色の蛇がおり、その胴が巻き付いているものは宝剣ルクナバードであった。暗灰色の衣の尊師が、自ら宝剣ルクナバードを盗みにきたのだ。3人の万騎長から逃げようとした蛇の前に4人目の万騎長サームが立ちはだかったが、蛇に絡みつかれ、生命力をどんどん吸い取られていく。。ダリューンやクバードが本気の攻撃を加えるも、蛇に傷をつけることができない。そう、この蛇は人の世の剣では殺せないのだ。その時、アルスラーンが駆け付け蛇の隙をついてルクナバードを抜刀。白金色の閃光が蛇の頭部と胴を両断した。宝剣ルクナバードは守ったものの、生命力を吸い取られ老人となったサームは死亡。アルスラーンは目をとじ、頭を垂れた…。

アルスラーン軍は攻撃の得意な武将が集まっているから、防衛戦の得意なサームはこれから貴重な存在になりえたのだが…残念。

夜明け近く、二つの騎影がひっそりと南の城門を出た。ヒルメスとイリーナである。イリーナ以外の全てを失ったヒルメスは燃え尽きており、いずれまた野心を燃やす機会が訪れるまでの寝床をもとめ、夜の闇に消えたのであった。



ここでヒルメスを逃がしたのは、完全な失策。しっかり殺しておかなかったばかりに、15巻でナルサスとアルフリードが…まあアルスラーンの性格なら逃がすだろうとは思ってたけど、ナルサス辺りがこっそり毒でも盛って殺しておくべきだった。(ダリューンやキシュワード辺りはアルスラーンの命令に背けないだろうし)

9月2日の黄昏。ルシタニアに帰るエステルを見送ったアルスラーンは、これから成すべき事柄に思いを馳せつつ、仲間たちのもとへ馬を走らせた。ダリューン・ナルサス・ギーヴ・ファランギース・エラム・アルフリード・ジャスワント・キシュワード・クバード・メルレイン・グラーゼ・イスファーン・トゥース・ザラーヴァント・ジムサ…「解放王アルスラーンの十六翼将」と称される戦士たちのうち、15人がすでに揃っている。

「解放王の御代」が、まさにはじまろうとしていた。

アルスラーン戦記07巻『王都奪還』 完

アルスラーン戦記第一部は、本当に名作。これで終わるか、もしくはこの時の筆力のまま田中芳樹が素早く第二部も書き上げていれば、稀代の歴史ファンタジー小説として歴史にその名を刻んだであろうに…。次巻からは、第二部となる。

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