【iOS16対応】 iPhoneから完全削除された写真を復元するアプリ「UltData」の使い方

このページを読むと『iPhoneから完全削除された写真を復元する方法』が分かります。

iPhone│iPad│iPodの大事なデータが消えた…復活させる方法は？

家族や友人との大切な思い出…仕事の重要なデータ…これらを間違って削除したときの悲しみは筆舌に尽くしがたいものがありますよね。

わたしも旅行の写真がすべて消えたときはガチで泣きました…。

このページはそんな経験をもう二度としないために自分の備忘録として、iOSデバイスの各種データ復元方法をまとめてあります。

同じ問題で悲しんでいるであろうあなたの参考になれば幸いです。

iOSデバイスの各種データ復元方法(iCloud│iTunes│最近削除した項目)

バックアップが残っているなら、下記のいずれかで復元できる場合があります。

iCloud.comから写真を復元

まずはiCloudに自動保存されたバックアップからデータを復元する方法。

1. 「設定」を選択
2. 「一般」を選択
3. 「転送またはiPhoneをリセット」を選択
4. 「すべてのコンテンツを設定を消去」を選択
5. 初期化が終わったら「Appとデータ」の画面でデータを復元

これで操作は完了。ただしこの方法はiPhoneが初期化されてしまうためデータが失われるリスクがあります。

iTunesから写真を取り出す

続いてiTunesから写真を取り出す方法。

1. パソコンにiTunesをインストール
2. iPhoneをパソコンへ接続
3. 画面左上に表示されるスマホ型アイコンを選択
4. 「バックアップを復元」を選択
5. バックアップデータを選択

「最近削除した項目」から写真を復元

iPhoneの写真を削除した場合、30日以内であれば「最近削除した項目」から写真を復元することが可能です。

「写真」を選択⇒「最近削除した項目」を選択⇒復元したい写真を選び「復元」を選択

ただし30日以上経過している場合は復元できません。

Tenorshare UltDataを使ったデータ復元方法(機能│料金(無料版あり)│使い方)

ここからはTenorshare UltDataを使ったデータ復元方法。

上記で紹介した一般的なデータ復元方法だと「バックアップがない」「30日以上経過している」といった場合どうしようもありません。

しかし、Tenorshare UltDataはそれらの問題を解決してくれます。

Tenorshare UltDataの機能

Tenorshare UltDataの主な機能はこちら。

※データ種類：写真、ビデオ、メッセージ、連絡先、通話履歴、メモ、カレンダー、リマインダー、Safari、音声、アプリ、LINEなど35種類以上

3つのデータ復元モードでiPhone・iPad・iPodから削除した様々なデータを最大限復元できるツールです。

Tenorshare UltDataの料金(無料版は？)

Tenorshare UltDataの料金は年間5,148円。

写真だけではなくLINEや連絡先など様々なデータを(何度でも)復旧できることを考えると、この料金って安すぎでは…？

しかも…30日間全額返金保証つき！

さらに無料体験版で復元プレビューを見ることが可能。

まずは無料体験版で試してから購入できるという至れり尽くせりっぷりです。

Tenorshare UltDataの使い方│完全削除されたiphone写真の復元

1. 公式サイトからTenorshare UltDataをダウンロード
2. パソコンでUltDataを起動
3. USBケーブルを使ってiPhone(or iPad or iPod)をパソコンに接続

画像を見れば分かる通り、この後は実行したい復元方法をクリックしていけばOKです。

試しにiPhoneから写真を復元してみます。

↓「iOSデバイスから復元」を選択

↓復元したい内容にチェックを入れて、「スキャン」を選択

↓「すべてのデータを表示」または「削除されたデータのみを表示」を選び「PCに復元」を選択

たったこれだけ。簡単でしょう？

完全削除されたiOSデータ復元方法 まとめ

今回Tenorshare UltDataを使ってみて感心したのは、分かりやすい操作と復元できるデータの種類が多いこと。

完全削除されたiphoneの写真を復元するソフトは色々ありますが、35種類以上のデータを復元できるソフトは珍しいのではないでしょうか。

また、無料体験版で復元プレビューを見ることができる点と30日間全額返金保証は、ユーザーへの優しさと同時に自社商品への自信が伺えます。

iOSデバイスの復元ソフトを探している人は一度試してみて損はないでしょう。