『レディ・プレイヤー1』を鑑賞。
公開前から様々な映画・アニメ・漫画・ゲームのオマージュが盛り沢山な点で話題沸騰だった作品。
前評判通り色々な作品が登場したので、他作品キャラを軽く紹介しつつレビュー(ネタバレ少しあり)を行っていきます。
2018年公開映画の中で注目＆おすすめ作品まとめはこちら。
映画『レディ・プレイヤー1』は極上の幕の内弁当。登場した元ネタ作品まとめ＆レビュー【ネタバレ少しあり】
『レディ・プレイヤー1』に登場した元ネタ作品(抜粋)
劇場で気付けた元ネタは下記。
- アイアン・ジャイアント
- AKIRA
- a-ha(Take On Me)
- van halen(Jump)
- エイリアン
- 機動戦士ガンダム
- キングコング
- グレムリン
- ゴジラ
- サタデー・ナイト・フィーバー
- ザ・フライ
- シャイニング
- ジュラシック・パーク
- スター・ウォーズ
- ストリートファイターII
- スーパーマン
- ターミネーター2
- チャイルド・プレイ
- トゥームレイダー
- 特攻野郎Aチーム
- トランスフォーマー
- ナイトライダー
- バグルス(ラジオスターの悲劇)
- バック・トゥ・ザ・フューチャー
- バットマン
- ハローキティ
- ミュータント・タートルズ
- ロボコップ
頑張ったんですが気付けたのは極々一部。
帰ってから調べたらまだまだありました(笑)
色々なサイトに元ネタ一覧や考察が書いてあるので、深いところは他サイトに任せることにします。
『レディ・プレイヤー1』ストーリーと感想
俺はガンダムで行く！
もったいぶった割にすぐやられたなぁ。。
『レディ・プレイヤー1』レビュー まとめ
これほど多くの他作品オマージュが登場する映画は無い！
というくらい細かいオマージュの連続。
ただ、一瞬のみ登場というパターンが多いのでイースター・エッグ的要素がかなり強く、何度も観なければ全貌を把握することは困難と言えるでしょう。
フルコースでも満漢全席でもなく、幕の内弁当。
また、ハリウッド映画のお約束としてすっかり定着した黒人枠に加え、昨今蔓延している中華枠まで盛り込んだキャスティングは、心底残念。
スピルバーグですら中華スポンサーに気を遣わなければならないのか…。
映画(+アニメ+ゲーム+音楽)に詳しいほど楽しめるのはもちろん、あまり映画に詳しくなくてもお祭りとして楽しめる作品になっていますね。
マニアックなネタを随所に使ってオタクを満足させつつも、その使い方がアッサリなので大衆向けの娯楽映画としてきちんと料理してあります。
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