皆さん、「海外ドラマ」は好きですか?
毎年×2、海の向こうから玉石混交の作品が黒船の様に押し寄せてきていますね。
そんな数ある海外ドラマの中でも、名作と言ったら何でしょうか?
24-TWENTYFOUR-??
ウォーキング デッド??
プリズン ブレイク??
LOST??
ゲーム オブ スローンズ??
……違います。「特攻野郎Aチーム」です。断言
いや、他にも色々あるんですけど(笑)
今回は私が愛してやまないドラマの一つ、「特攻野郎Aチーム」を振り返ります。
特攻野郎Aチームとは
1983年に制作されたアメリカのドラマで、日本では1985年から1988年にかけて放映されていました。シーズン5まで続き、全98話という人気ぶり!
日本語吹き替えがまた良い味だしていて、オープニングの口上が堪らないんですよ(笑)あれを聞くと、否が応にも気分が盛り上がります。
その後2010年にリバイバル映画化されましたが、これはメンバーが当時と全く違うので……Aチームというよりは、違うアクション映画として見た方が楽しめるでしょう。
ただのアクション映画として評価すると、悪くない↓
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魅力的な登場人物たち
Aチームの魅力は色々ありますけど、一番はやっぱり主人公4人組の強烈なキャラクターです。第2シーズンの途中までは紅一点の女性をプラスした5人編成でしたが、Aチームと言ったらこの4人!
- ジョン スミス
作戦担当、腕利き揃いのAチームを束ねるリーダー。通称「ハンニバル」
変装が得意という設定でしたけど、女性の変装は無理があったなぁ…。
しっかりチームをまとめてはいますが、結構適当な性格(笑)
- テンプルトン ペック
物資調達担当、甘いマスクの美男子。通称「フェイスマン」
「甘いマスク」という言葉は、この人のためにあると言っても過言ではないかも。
格闘戦はイマイチでしたが、かなりカッコよかったです。
- B A バラカス
メカニック担当、筋肉モリモリマッチョマン。通称「コング」
顔と体に似合わず、手先がとても器用(笑)
「でも、飛行機だけはカンベンな」のセリフでお馴染みですね。
- マードック
パイロット担当、通称「クレイジーモンキー」
普段は精神病院に入院してるんですが、事件のたびに脱走してチームに駆け付けていました。あんなに何度も脱走されてるのにロクな対策を打たない病院って…(苦笑)
「奇人?変人?だから何?」の人。
- エミー アマンダ アレン(おまけ)
影の5人目、情報集担当の紅一点。通称「エンジェル」
Aチームのサポートメンバーは何人か居ましたが、その中で彼女だけが(半)メンバーとされています。でも、扱い的にはやっぱりサポートメンバーというか、マスコットみたいなもの
めっちゃ美人でした。
誰が誰だか、分かりますか? ↓
派手な演出
キャラに加えて、派手な演出も特徴的です。
あの頃のそういうドラマは皆そうでしたけど、火薬をドッカンドッカン使ってます。
「銃撃・カーチェイス・爆破」は、毎回のお約束(笑)
最新の海外ドラマも良いですが、古き良き作品も沢山ありますよ!!
少しでもファンが増えてくれると嬉しいですね。
特攻野郎Aチーム、見たことの無い人は、是非×是非!
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